リハビリテーションの現場では、まだまだ古い検査機器で検査を行なっていることも多々あります。今の世の中はIT化やクラウド化などで凄まじい勢いで科学化が進んでいます。
リハジムギアでは、できるだけ現代に合った評価機器や運動機器を開発し、より科学性のあるリハビリテーションの提供を目指します。
また、あればよかったを形にして、新しいギアも開発していきます。
ゴニオメーターは今までは、アナログでメモリを見て決定していました。また、垂直も目分量で推測で取っていました。
デジタルゴニオメーターは、デジタルのため測定時間の短縮が可能です。
垂直線に関しても付属のキット「プラムメジャー」を使うことで確実に取れることができます。
ありそうで無かったものを形にしました。
スコリオメーターアダプターは、携帯に取り付けて使う脊柱の変形を測定する機器です。
スマートフォンは標準で水平器がついているのが普通になっています。
スコリオメーターは概ね1万円越えで、手軽に使うには高価でした。
アダプターとすることで、手軽な価格で側弯症の測定を行いやすくしました。
もっと多くの方に、取り入れて早期発見を行なって欲しいです。
補高用インソールサポーターは、脚の長さが異なる方向けのサポーターです。
靴の中に入れるのが一般的ですが、部屋の中や夏場のサンダルなどではどうすればいいか困っていました。
このサポーターを用いることで、家の中も夏場もしっかりと脚の長さを補填して生活ができます。
システマティックレビューでは脚長差のある方は実は約9割です!
脚長差が原因の腰痛や股関節痛も少なくありません。
多くの方の痛みを取れるよう広がることを祈ります。
また、当社では補高用インソールそのものも開発し販売しております。
1mm、3mm、6mmをご用意しております。
子どもの頃から健康について、正しい姿勢について知ってもらえていたら腰痛や不良姿勢からくる病気や障害を予防できるのではないかと考え作りました。
親子で一緒に作ることで親も一緒に勉強できますし、作るという機会を使って子どもに姿勢の大切さを伝えることができます。
「くびのびぃる」は頭を伸ばすことで背筋が自然と伸びるきっとです。
とてもシンプルですが、姿勢を正す感覚を得られるとてもいいキットになっています。多くの方に体験頂きたいです。
こちらも親子で作れるキットとして作成しました。
座っている時間が長いのが近代の人の特徴です。坐骨という骨盤の一番下の骨を意識することで、骨盤が起き、脊柱の自然な生理的彎曲が作れます。
柔らかい椅子に座っている方にはぜひ使って頂きたいものです。ずっと座り続ける用のものではなく、座骨を感じて正しい姿勢を覚えるためのキットになります。